ロシアの著名なジャーナリストの死亡【ロシア語会話】

こんにちは、【ロシア語会話】の上野です。
週末は、現地の20才前後のお兄さん達と激しいサッカーをして、少し負傷しました(笑)薬局で“Йод”(ヨーッドゥ)を買いました。

さて、今日はこんな悲しいロシアニュースを発見しました。
ロシアの著名なジャーナリストである、アンナ・ポリトコフスカヤさんが自宅アパートで射殺されたというニュースが昨日入ってきました。

ポリトコフスカヤさんはチェチェン紛争でのロシア軍による一般市民への略奪や、拷問、暴力などをまとめた本を数冊出版しており、世界的な評価を受けているロシアのジャーナリストです。
 

私自身彼女の著書、「チェチェン やめられない戦争」を読んだことがあるので、このニュースを聞いたとき非常に大きなショックで、今はとても悲しいです。

ロシアでは、このような著名な記者の殺害が2000年以降、12人に渡り、世界で最も記者が殺される国だという話も有名です。

以下、参考記事の引用

【ロシア語会話】◆ 引用ここから ◆【ロシア語会話】

【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン政権批判の急先鋒(せんぽう)だった同国の著名ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん(48)が7日夕、 モスクワ中心部の自宅アパートのエレベーター内で射殺された。ロシアではジャーナリストの暗殺が相次いでおり、「言論の自由への圧力」が高まっている。

 報道によると、ポリトコフスカヤさんは頭などに2発の銃撃を受けて死んでおり、アパートの隣人が見つけ、警察に通報した。遺体のそばに犯行に使われたとみられる拳銃(けんじゅう)と銃弾4発が落ちていた。

 ポリトコフスカヤさんは、プーチン政権による人権抑圧やチェチェン紛争の内情を暴いたことで国際的に高い評価を得て、世界の数々の賞を受賞しているが、事件のあった7日は彼女が批判してきたプーチン大統領の54歳の誕生日だった。

 ポリトコフスカヤさんが評論員を務めたノーバヤ・ガゼータ紙のヤロシェフスキー副編集長は7日、「アンナの報道姿勢以外に暗殺の動機は考えられない」と 述べた。同紙の共同経営者の1人であるゴルバチョフ元ソ連大統領は「凶暴なる犯罪だ」と断定し、「(暗殺は)民主的で、自由な報道への打撃となった。それ は、ロシア、そして国民に対する深刻なる犯罪だ」と述べた。

〜中略〜

 一方でプーチン政権は、反政権的なメディアの国有化を進めるなど報道統制を強化。すでに一部の新聞を除き、ほとんどが親政権的となっており、ロシアの言論の自由は、風前のともしびとなっている。

【ロシア語会話】◆ 引用ここまで ◆【ロシア語会話】



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この記事へのコメント
1. Posted by フミママ   2006年10月10日 20:50
ズドラーストヴィチェ。ロシアは、まだまだ個人の自由がない国なんですね。改めて日本の国に生まれて良かったとおもいました。また、そんな日本を大切にしなくては、勿論世界がそうなるように何かできる事をと、思いますね。いつもありがとうございます。バカー。
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